ニュース

気をつけて……

まだ新型インフルエンザのニュースが続いてるね。

ほんのり来月、娘の秋休みに一時帰国しようと思ったけれど、なんだか不安でやめました。

私一人なら得に気にしないけれど、娘は健康といえど5歳。学校生活も始まったばかりで北海道への道のりは長いし。さらに、一週間やそこらでハワイに帰国して、また学校。というスケジュールは疲労と興奮で免疫低下は避けられないのね。得に飛行機の中は”体調は優れないけど、予定は変えられない”子供が乗っている事が多いです。不安をかかえての旅行は私にとってはストレスです。

いつもの季節型と変わらないとか、なんとか安心するようなニュースがある反面、「新型」という部分で未知な所も。自分の子は大丈夫とは言い切れない不安はどの親も持ってると思うわ。

私自身、もう何年も予防接種はしてません。娘もここ数年してませんが、今年は受けさせるつもりで情報収集を始めました。

アメリカでは十月に入ってから、軍関係、医療や施設に携わる人達、乳幼児等から先に接種が始まります。一般的に受けられるようになるのは十月末から十一月位になるとの事でした。毎年秋になると、あちこちで接種の喚起がされます。去年はショッピングモールでさえもやっていました。

私は後回しでも、娘には早く受けさせたいと思っていたら、昨日スクールから予防接種の案内が来ました。州が州内全ての学校で予防接種を無料でするというものです。周りのお母さん達に話を聞いた所、こんな事は初めてだそう。

ということは、今まで「インフルエンザ予防接種はあくまでも任意で受けるのだったら自分で情報探して受けてね」というスタンスだったのが「今年は学校でやるので、ぜひ受けさせよう」という動きになっているという事なのです。アメリカは無関心でズボラ(ひどいっ!)国と思いきや、これだけ大きな国でもこういう事がスピーディに実行される所に感心します。

ありがたいです。わざわざ学校を休ませたり、遅らせたりすることなく予防接種が受けられるなんて。子供もお友達と一緒となると気分も違うみたいだし。

日本では毎年普通に予防接種は学校でしてたわよね? 少なくとも私が学校へ行っていた時代は皆受けてました。中学位になると任意になって、私を含めて、受けない人も結構いたけれど……。今年はどうなの?

今年はワクチンが少なくてどうこうとニュースで読むと、不思議な感じがします。

アメリカより日本の方が細かく気にして、以前からずっとよくニュースでも取り上げて、個人の意識も高い気がしていたのに、足りないって? 日本でワクチンが足りない、優先どうこう、料金設定等ニュースで流れているということは、国民は自分は受けられるか、受けられないかって事が気になって不安じゃないかって。日本にいなくても不安になります。

情報が隠されるのも怖いけれど、情報があふれ出した時、何が真実なのかを見極めるのがすごく困難です。調べれば、調べる程情報が交錯して不安も増すことも。なので、私は自分の感覚を頼ることに。自分だけは大丈夫じゃなくて、自分の場合どうするか、どうしたいか。

日本に帰って、おいしい物食べて、と楽しい事をしたい。日本に住んでいる私の家族は元気だし、友達や知り合いも皆健康、その周りの人達も健康らしいということは、問題ないし、大丈夫だと思う半面、自分達は長時間かけて出かけていくという事。

ただ、ほぼ丸一日かけて旅をして、短期間で戻って来なくてはいけないとというのが気になったの。娘は得にハッスル型なので、ビッグイベントの後はじっくり休まないと体調を壊してしまいます。経験から、こういった予測は完全に無視できません。夫に話すと「不安に思うならやめたほうがいい」ときっぱり言われるとちょっと楽になりました。普段あまり決定権を振りかざさない彼がきっぱり言う時は説得力があります。

ちょっと神経質かと思いつつ、少なくとも不安やストレスは軽減されるわけだし。と納得してます。娘にも説明して、わかってもらえたようです。皆さんも、手洗い、うがいをしっかりして新型に限らず、予防しましょうね。我が家では緑茶でうがいをします。お薦めですよ。

さて、秋休みは何しよう……。

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雪祭りと春

始まったのね。

今年は雪祭り中に帰って、娘に雪像を見せてやりたいと思っていたの。

今年の秋にはキンダーへ入る娘、ある意味今年がチャンスかなってね。

だからね、来週突然帰るためにコソコソとスケジュール調整なんかをしていたわけ。

てか、今週始まるのかよ! ってびっくりなわけ。

雪祭りって第二週末じゃなかったっけね?!

セイギマン、比較的実家へ帰る時は突然帰ります。知り合いにも「帰ってたの?!」ってびっくりされたりします。というか、「来週あいてる?」って突然連絡して嫌がられるタイプです。実際親もギリギリまで知らなかったりします。なので、迎えに来てもらえない事多々です。

なにげに多忙なのでぇ~、突然時間ができたりするのでぇ~。

って、言ってみたかっただけなわけ。そうなわけ。

でもね、今月に入って予想外に予定が判明してきたわけ。せっかく変更してもらったワイヤー調整日や歯医者日、娘の予防接種なんかもすべて、さらに変更なの。一日中電話しては、「すいませーん」って謝っちゃうわけ。忙しい月になりそうな予感なわけ。

今年は雪祭りは無理です。てか、もう始まっちゃってるしさ。雪祭りって意外にちゃっちゃっと終了しちゃうからね。

娘と一緒に大きな雪像滑り台すべるのを楽しみにしていたのに……。

毎朝頭上を飛ぶ日本からの飛行機を眺めるだけ。

娘が「ママ、J○Lだよ!」って指差すわけ。

本当に、娘は雪遊びを楽しみにしていただけに、心が痛むがしょうがない……。

来年からはスクールを休ませないと雪祭りには行けないのよねぇ~。北海道に引っ越せば別だけどっ。無理だろっ……。

ちなみに、新年気分を味わう暇もなく、年頃の子を持った親達は学校準備に取り掛かります。前年秋位から気になるスクールの下見やオリエンテーションに参加したりとね。パブリックスクールは今月から入学申し込みが始まります。

日本のように「あなたのお子さんは○○学校です」みたいな案内は来ません。なので、パブリックスクールも近所の学校へ申し込みに行く事になります。近所に複数ある場合は、案内オフィスに電話するか、学校に直接聞くかです。普通、エレメンタリースクールはキンダーから始まる所が主ですが、プレキンダーといって日本で言う早生まれの子達が行く学年もある事があります。ハワイの場合、新学期は7月~8月からなので、8月から12月生まれの子はプレキンダーになるようです。(他の州ではまた事情が変わります)

ピッカピッカのぉ~一年生! ってね、日本では一年生が特別よね。こっちではキンダーがある意味スクール生活の始まりになるわけです。キンダーの次はファーストグレードと呼ばれる一年生になります。プライベートではキンダーからハイスクールまでという学校も珍しくありません。

セイギマンも、娘の入学に伴うパッケージをもらいに行って来ました。足を踏み入れた途端、いつも行っているプレスクールとの違いにドキドキしちゃったわ。さらに、書類をもらって説明を聞いてるだけでじぃぃんとしてしまったわけ。娘が一気に生徒になってしまう気がしたわけ。園児じゃないわけ。その後プレスクールの卒業式の事とかを考えただけでまたじぃぃん。

やばくね?

セイギマン、プレスクールの卒業式で号泣しそうな予感。丁度二年近く通ったプレスクール、あっという間じゃないの! って、まだ数ヶ月残っているけどね。なんだかしょんぼりだわ。

もらってきた書類に目を通しながら、やらなくちゃいけない事を手帳に書き込んで、ふぅ~ってため息も出るわけ。じいちゃん、ばあちゃんに買ってもらった(勝手に買わせる想像)ランドセルを背負わせて一年生の入学式っていうのもやってみたかったなぁ~と思ったりするのね。

なんだか私の所には雪祭りを通り過ぎてすっかり春な風が吹いているわけ。寂しいような、嬉しいような、そんな風がね……。

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危機管理

26日の事です。

私ね、朝から嫌な予感がしたんですよ。

なんか、災害が来る時の特殊な雰囲気を感じるんです。

そんな時は雲を見ます。

って私何者? って話なわけ。

そして、庭の生き物達の動きを観察します。

ってすごいやつになってきたわけ。笑

ええ、ただなんとなく嫌な予感がして、娘と一緒に夕方シャワーを浴びちゃいました。その後すぐに雷が。

「これだ!」と思ったセイギマン、すぐさま停電時対応グッツを用意。

それから30分後、落ちました。

見事、落ちました。

ある意味、自慢げでした。

オアフ島全島の電気が消えました。

これ、すごい事ですよ。

島からすべての電気がなくなったんですよ? もちろん、信号も動かないのでモールでクリスマス後セールを楽しんでいた人達も大勢身動きとれず。

しばらくして、北西の位置にあるエリアの電気が復旧したものの、ほとんどのエリアで停電。

しかも、数時間後、復旧までに最低12時間はかかるとの情報が。

やっぱりか。

ってね、用意したキャンドルやポータブルコンロのおかげで無事に食事も終了。シャワーを浴びた私達は寝るだけですわ。

が、セイギ夫です。

またもや、自然と調和しない男。

なんと、ガレージで車をいじってました。

停電しても、頭に懐中電灯をつけて車をいじってました。

そして、家に入ってきた時はドロドロの汚さです。

停電してるという事はお湯が出ないんですよー。

「シャワー浴びた方がいい?」

って聞くなって感じです。

もちろんです。気合入れて、水シャワーを。

と思ったら、タンクにお湯が結構残っていたらしく、普通にお湯のシャワーを浴びられたそうです。

ついてるやつなわけ。ひとまず、汚い人が一緒のベッドに入る事なく、安心。

今回は去年の停電(丸1日以上停電)と違って夜から朝にかけてだったのと、準備万端だったせいか特に不便を感じませんでした。

やっぱり、備えあれば! です。声を大にしていいたい、「備えろ」です。災害はいつ何時やってくるかわからないですよ。備えておけば落ち着いて行動も出来ます。

でも、せっかくハワイ旅行に来ていた人達は気の毒です。

ここ最近はお天気もあまりよくないし。「私は嵐を呼びます」というあなた、12月のハワイはやめた方がいいかもですよ。笑

ちなみに、最近のハワイの気温は23度位まで下がる事もあります。

長ズボンはいちゃいます。靴下もはいちゃいます。

って、日本の冬に比べたら、暖かいよねぇ。笑

風邪がはやっているようなので皆さん、気をつけてねっ☆

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ねえさん、洪水です。

タイトル通り、ハワイは今大変な事になっています。

知らないでしょう?

そうでしょう?

日本のニュースで「現在のホノルルです」ってレポーターが雨風の中で必死のレポートしてる映像なんて見た事ないもの。

なんだったら、私がやってあげてもいいわけ。

って、呼ばれてないわけ。

木曜日から、ハワイ州全体真っ白な雲(天気図ではね)に覆われています。

そのおかげでずぅーっと雨です。

オアフ島内で一番天気が落ち着いていると言われるセイギエリアもずっと雨です。

あまり洪水にならないと言われるセイギエリアも普通に洪水アリです。

幸運な事にセイギ家周辺では目立った被害はないのですが、同じ島内では電気も使えず、車のボディが半分うまる程の洪水になっているエリアも。

不思議ですか?

不思議でしょうよ?

小さい島で、周り海なのになぜ洪水ってね?

たまる前に海に流れるんじゃないかい? って思うでしょう?

この島、意外に凹んだエリアが多いんです。盆地って言うんだっけね?

ゴルフ場なんかも、湖になっていましたよ。

その湖から滝のように道路へ向かって水が流れていたり……。

そんな中、クリスマスショッピングがまだ終了していないセイギ一家、本日お出かけしましたよ。

前が見えない程の雨に東西を結ぶハイウエイから北へ伸びるハイウエイも洪水。北から南へ下る道は封鎖。前が見えない程の雨なんです!

今日出かけなくちゃいけないなんてぇぇぇ! と思いつつも、街は我が家のような人達でどこも混んでいるし!

でも、今週末が勝負なんです。

本土へ送るプレゼントは週明け早々に発送しないとクリスマスに間に合わないんです。

なので、皆必死なんです。

アメリカ人の間ではクリスマスプレゼントが「遅れて届く」なんて事はあってはならないんです! (私は気にしないけどね?)

なので嵐だろうが、なんだろうが今週末が勝負なんです。

お店も、ハッスル6時に開店とか……。

不景気だからこその、なんともいえない活気を感じずにはいられませんでした。

家に戻ってからはご近所のクリスマスパーティに合流。

ずぅーっと雨です。

後数時間でホノルルマラソンが始まります。

確か、5時スタートだったはず……。

セイギマンの知り合いも出場予定です。

が、この雨でマラソンはキツイなぁ~。

せめて、雨が晴れて楽しく、安全に終わるといいね。

セイギマン的にはひっそりとテルテル坊主なんて作ってみようかなってね。

セイギの味方だからね。

フフフ。

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ECO

世界の数ある大国の中で意外と環境問題に遅れをとっているアメリカ。

最近やっと大手のお店では布のショッピングバッグが売られるようになりました。そして、それを利用する人も少しずつ増えてきています。もちろん、正義マンも自前バッグ派です。カートにいっぱいお買い物する人が多いアメリカ、なかなか定着は難しいのかもしれません。

ゴミだけでもう一つ島が作れるのではないかと思われる程、ゴミの問題が大きくなってきているハワイ州。2年程前からやっと空き缶や空き瓶のリサイクルが始まりました。購入時に一つ当たり5セントが加算されます。それをリサイクルセンターや街中にあるリサイクルトラックへ持っていくと5セントで買い取ってもらえる仕組みです。

が、未だ雑誌や新聞紙等は普通のゴミ箱に捨てるようになっています。島内の一部の地域だけ実験的にリサイクルゴミ箱も用意してるようですが。プラスチックだろうが、箱だろうが、基本は分別せずに捨て放題なのが現状です。ちなみに、これは州によって違いますよ。私が前に住んでいたイリノイ州では紙もリサイクルの対象でした。

日本では初め浸透が難しいと思われたリサイクルもうまく定着してきましたね。それでもコンビニに捨てに行ったり、不法投棄も後を絶たないようですが……。新しい物がどんどん生まれてくる時代、今のリサイクルの制度は十分じゃないのかもしれませんよ。

さて、皆さんはペットボトルのキャップってどうしてますか? 私はリサイクルへ持っていく時に不要なキャップはボトルを洗う時に捨てていました。が、先日こんなページが紹介されているのを見たんです。

エコキャップ推進協会

その名の通り、キャップを有効に使える方法です。400個! と思うかもしれませんが、チリもつもれば……です。正義マンだけに、こういう情報を目にするともうキャップを捨てる事が出来ません。ええ、名前だけじゃないって事を知っていただきたい。笑 我が家はあまりペットボトルの消費がないのですが、それでも集めたいと思ってしまいます。いつか400個集めたいと思ってしまったんです。

なので、これを読んでいる正義会、会員に告ぐ。(これを見た時点で会員なわけ)

ぜひ、こういう事も出来るんだと頭の隅にインプットしてください。

飲み物は水筒を持って歩くのが一番ですが、そうもいかないという人もいるでしょう。ペットボトル、買ってるでしょう?! 

インプット、インプットってつぶやいて、上のリンクをクリックしてください。

出来る事からコツコツと……。

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ライスショック

今朝カルフォルニアにいる友人から電話がありました。

「米蓄えある?!」

と、ドギマギした様子。

「どこも売り切れで、そのうち一袋$20越すって!!」

あわてています。


カルフォルニアは日本人を含むアジア人の人口が多いために、日系ブランド食品を扱うお店もたくさんあります。その他、中国、韓国、フィリピン、ベトナム、タイ、いろんな国の人たちがほぼ毎日米を主食とする為に、米の種類も消費量も日本以上です。

それが、最近の燃料費の値上げに伴い、米国全体の米の蓄えにも影響してるらしいんです。今年は生産量が少ないと言われていただけに、ここ数週間で米の値段も上がるという噂もちらほら。

ハワイはというと、もともと小さな島で全ての物が輸送されてくるのでもともと全体的に物価が高く、ある程度の蓄えがあるにもかかわらず、物によっては売り切れてなかなか入ってこないという事も普通です。

確かに私個人的な感じでは、ガソリンはそこそこ上がっているし、電気代も値上がりしたし、食品も$1前後値上がりしている気はしていました。が、彼女に言われてニュースを見ると米の値段も翌週、翌々週とどんどんあがる気配とか。

まだ手のつけていない米一袋残っていたけれど、丁度ドンキのチラシで安くなっていたしと言ってみました。いつも通路まで積まれている米が今日は棚にもほとんどない感じ。あるのは一袋$15以上する日本銘柄の米達です。

現地の人達やアジア系の人は普通一袋(十キロ前後)$10位のショートライスと言われる日本の米に近い米を買います。アジアンレストランやプレートランチのお店でもこの手の米が使われています。

私はいつも日本銘柄「コシヒカリ」「ひとめぼれ」と言うような米を買っていたので、得に問題はないのですが、確かに値段は$2から$3程高くなっています。お目当ての米は売り切れ。これを目にすると、私も今のうちに買いだめした方がいいんじゃないかって気になってきました。そんな私の横で残っている米を買い占めていく人もちらほら。

米がなくなるわけじゃないんだろうけど、消費量が多い人達にとっては数ドルの値上げも結構な痛手になるのです。かといって、麺類やカップヌードルなんかはバッチリ在庫が残っている。いつぞやの日本の小麦値上げと大騒ぎしていた時よりは落ち着いているかもしれません。

でもね、四半世紀生きてきて、考えてみると物価はかなり上がっているんです。昔は百円が普通だったチョコも二百円になっていたり。人々の生活水準もあがり、当然収入もそれに見合って来ている。

オイルショック、小麦ショック、ライスショック、でもまだ買える。ただお金のない人はどうするの? って話です。今でさえ食べていけない人がハワイにはあふれています。フードバンクの食料も底をつく勢いです。

知ってる人もいるかと思いますが、納税しているアメリカ在住者すべてに来月早々国から大人一人につき最大$600のお金が戻ってきます。経済の落ち込みをストップさせるべく、このお金を持って買い物へ! と全国民に訴えているわけです。が、実際もらって大喜びでモールへ行ける人はどの位いるのだろう? と思ってしまいます。大半の人が今後の不安から貯金したり、借金の返済にまわしたり。物価が高くなった分、生活を豊かにするためよりも、生活を維持するにとどまるのではないかと思う私はネガティブなのかしら。

ハワイでは今の所、米の購入制限なんかもないようですが、カルフォルニアはガソリンも$10/ガロン(3.7L)位まで上がるのではという話でした。ハワイは今の所$3.70前後。$4位まではあがるかもしれません。どうですか? 日本と比べて。

米より先にアメリカ人はガソリンや環境問題を真剣に考える時が来ているんじゃないかと思うわけです。

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St. Patrick's Day

5世紀頃、アイルランドにキリスト教を広めた聖人パトリックの命日を記念するアイルランドのお祭りです。

日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、アメリカでは仕事、学校が休みにならなくても結構大きなお祭りの日になっています。グッツも売られます。なぜなら、子供達(大人達も)はこの日グリーンを身に着けて学校へ行かないと「つねられる」という……。

正義マン、まったくこういう行事ごとに疎いです。ある意味、どうでもいいタイプでした。

が、今年は娘にしっかりグリーンの洋服を着せてみました。本人はわけもわからず、学校へ行くと皆グリーンでテンションあがっていました。そら、正義マンも今日はグリーンの文字にしちゃうわけです。目にやさしいわけ。こんな小さな参加がちょっと祝日を楽しんでいるような気分にさせてくれるわけです。

セントパトリックデーというと、シカゴラヴ正義マンはいつも「シカゴリバー」を思い出します。毎年この時期になると、グリーンに着色されるシカゴリバーの一部。ノースシカゴからサウスへ下る橋の下が一面緑色になります。当然街ではにぎやかなパレードが。

初めて見た時は「休みにならない祝日の為に川を緑にするなんて、さすがアメリカ人」と思った私ですが、最近はこういった小さな事にも時間や労力を費やして楽しもう! という姿勢はいいなと思えるようになってきたわけです。
(補足:当時は100ポンドの着色料をまいていた為、一週間グリーンだったのが、最近は40ポンドに減らされ数時間になったらしい。)
たった一日、たった数時間の為に数日前からワクワク準備をして、知ってる人も知らない人も共に楽しめる時間を大事にする事が未だに守られている所に感動さえしてしまいます。

今週末は「イースターサンデー」復活祭です。これまた忙しやぁ~。

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Pearl Harbor

パールハーバー……。

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12月7日は日本軍がここハワイ、オアフ島のパールハーバーを攻撃した日です。日本では8日です。

USSアリゾナが有名ですが、実はこの日この他の船も攻撃され人々がなくなりました。アリゾナは海の底でたくさんの犠牲者と共に眠っているわけです。66年経った今も海面には船から出るオイルらしきものが見えます。

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公の場での軍について、戦争についての個人的な意見はさけているつもりですが、ぜひハワイに来たらパールハーバーへ足を延ばしていただきたい。日本語の説明が聞けるイヤホン付レコーダーも貸し出しています。フォードアイランドという中島には第二次世界大戦、終戦の調印がされたUSSミズーリも一般開放してあります。「ひどいな日本人!」と思うかもしれません。「ちょっと日本人を悪く言い過ぎじゃないか?」 と思うかもしれません。どう思っても、行って無駄にはならない場所にしていただきたい。

私はいつも日本人としてとだけではなく、人として、未来のために知っておくべき過去というものがあると思います。戦争も、原爆もそう。人は忘れるでしょ? 忘れると同じ過ちを繰り返すかもしれないんです。日本人が悪いとか、アメリカ人が悪いと言う前に過去を知り、未来を考える要素に出来れば。私達に大切に思う家族や、友人がいるのと同様、外国の人々にも同じ一人一人の暮らしがあるのです。難しい事を考えずに、ただ人を思いやる気持ちを考えれば何か感じるはずなんです。

実際何が真実なのか、本当は何が起こっているのかもわからなくなっている今、なんだかパールハーバーをただの観光スポットとして思えないわけです。

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赤福もかい?

悲しいねぇ~。正義マン、大の赤福ファン。

道民とはいえ、デパートの催事や出張、旅行時など「赤福」を見つけたら必ず購入していたよ。

創業300年目だそう。なんてこったい。

一つのブランドを3世紀にわたって経営し続けるという事は想像を絶する苦労の元にあるのだと思う。私がこの世に生まれてからの30数年だけで日本は経済的にも国民の価値観にもすごい変化があるし。

余談ですが、ほら、子供の頃遠足のオヤツ100円以内とかだったでしょ?当たりが出ると大喜びして。おつかいにだって行けたし、スーパーで親と別行動も出来た時代がついこの前のように感じるのは私だけか?

日本にはすごーくたくさんの老舗と言われる企業がある。きっと私達が普段耳にする事のない老舗も日本中にたくさんあるんだよ。その多数が「社訓」というものを大事にしているらしい。長い年数の間時代に沿って生き抜くために試行錯誤しながらも、生き残った企業は元々の物を大切に維持している。身の程を忘れて、新しい物へ手を広げると足元をすくわれる事になると。どんなに大きな儲け話がきても、自分達の方針を貫く姿勢。

この姿勢、お金儲けが絡むと面倒になってくる。消費者の為にって根本の考えは、大量生産して売れればいい、ばれなければいいと不正を働いて収益に重点を置いてしまった時点で崩壊していくんじゃないかと。「大きくなってしまった会社、抱える社員の生活、やらなくてはやっていけないんです」と言い訳するとしたら残念。それは「己の力を過信して計算間違いしちゃったんです」って事でしょう。

お金はあってもキリがない。ミリオネアーになっても、ビリオネアーになっても、まだ必要だと思うはず。でも、働けば稼げるでしょう。1000円分働くのがどんなに大変だったかを忘れちゃいけないんです。一度失った信用はそう簡単に戻せないよね。

赤福の名前の由来は「真心を尽くすことで他人の幸福を喜ぶことが出来る」、という「赤心慶福」という言葉からきてるのだそう。いい名前じゃないか。と同時に、企業にかかわらず、個人同士の間でも今まさにこの言葉を肝に銘ずるべきじゃないかしら。真心どこいったのさ?! 

日本を離れてから、自分はつくづく日本人でよかったと思う。四季折々の景色や食べ物。さらに地球全体で考えても小さな大陸なのに各地域さまざまな顔を持っている。北海道が嫌で都会へ飛び出した私も今や海外でも「北海道出身」と言う。北にある島で、食べ物がおいしくて……と勝手に北海道の自慢話をし出す程だ。なので、石屋製菓の時はすごくショックだったよ。北海道に行けば、あれが食べられる! とか、あそこへ行けばあれがある! と思うのも旅の楽しみでしょう。大量に作られてどこでも手に入るようになったらそんな小さな喜びも感謝も忘れてしまう。作りすぎてもったいないのなら、作らなきゃいい。作物を大事に育て、料理を作った人に感謝する「いただきます」って言葉、いいじゃない。日本独特なものだよ。どこでもやってる事だしと、便利のため、消費者の為と食べ物を次々破棄したり、賞味期限を偽るよりも、企業も消費者も食に敬意を持つべきだと思わずにいられないわ。

日本人、身の程を忘れちゃいけないと思う今日この頃。もちろん、自分も含めてね。身の程を見極める為にいろんな事にチャレンジして失敗を繰り返すのもいい。でも、嘘はいけないと思うなぁ。嘘は。

赤福は300年続いた先祖のお怒りを受けたのかもしれないねぇ。今回の事でいなくなったりはしないと思うけど、これを機にまたおいしい赤福が食べられるように立ち直って欲しいと思うのね。

本日のセイギなココロでした。

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